チェンジリング

雨の水曜日
久しぶりに映画鑑賞
アカデミー賞の後だからか満員でした
おくりびと」は売り切れ
私たちは、チェンジリング目的でしたが
席は前から2列目
とても迫力画面でした
飽きることの無い2時間22分でした
チェンジリングは取替え子という意味らしい

1928年のロサンゼルスを舞台に、誘拐された息子の生還を祈る母親(アンジェリーナ・ジョリー)の闘いを描くクリント・イーストウッド監督によるサスペンスドラマ。息子は無事に警察に保護されるが、実の子でないと疑念を抱いた母親が、腐敗した警察に頼らずに自ら息子の行方を捜して行動を起こし、同時に市長や警察機構を告発する。。


子供を取り替えられた母親の怒り
真実を誰も信じてくれない
正義というものがどこにも無い警察
そいう時代であったこと
出口の無い迷路のような
怒りと困惑

見ごたえのある映画でした