おじいさんの入院

おじいさんの調子が悪く、救急車で病院に あれよあれよというまに危篤状況まで。。。え〜〜そんな感じやなかったのに  
慌てふためいているところに、女医さんが、「呼吸停止の場合、人口呼吸器はどうされますか? 一度つけると、はずせませんよ」 主人は、「つけてください」 女医「気が変わったらすぐに連絡してください」 オロオロしている間に、おじいさんは、もっと大変になり 強制換気という装置をつけられ、苦しいのか、もがいているように、足をばたつかせ、体を捩じらせていました。やがて、強制装置と、抗生物質が効きだし落ち着き始めたので、女医さんが今夜は帰宅してもかまいません、何かあれば連絡しますといわれ、主人と姉と3人、心配な気持ちで、帰宅しましたが、晩御飯を食べていなかったことにきずき夜の11時過ぎだというのに、バクバクと食べ、お変わりまでし 後悔しながら床に就きました。 
翌朝、また姉と3人で、心配やな〜〜という顔で病院に 
集中治療室のおじいさんは 酸素マスクもはずれ、元気そうな顔し「おはようさん」とばかりに私たちを迎え「サー帰るわ」やて。。。